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毎日新聞 今週の本棚に書評『身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方』=田中彰吾・著を寄稿しました。(7月27日付)
毎日新聞 今週の本棚に書評『身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方』=田中彰吾・著を寄稿しました。(7月27日付)
https://mainichi.jp/articles/20240727/ddm/015/070/014000c
公明新聞に書評『馬の惑星』(星野博美著)を寄稿しました。(7月15日付)
公明新聞に書評『馬の惑星』(星野博美著)を寄稿しました。(7月15日付)
電気新聞「ウェーブ時評」に『パリ万華鏡の魅力』を寄稿しました。(7月10日付)
電気新聞「ウェーブ時評」に『パリ万華鏡の魅力』を寄稿しました。(7月10日付)
『地中海世界の歴史』3巻の予約が開始
3巻の予約が始まったらしい。先週末は、4巻の校正を戻した。
それと共に4巻に加える写真を自分で撮影したものから選んだ。長い間にほぼ毎年、あちこちの遺跡に足を運んでいるので膨大な量の写真がある。その中には誰かが私を撮影してくれたスナップが混じったりしており、時空を超えて一瞬感情が動く時もある。
写真は一部、編集者に渡せたが、まだ見切れていないので今週も折を見て見直す予定。
4巻の刊行は10月なのでまだ時間があるような気持ちでいるが、時間はそれほどゆとりはない。
6巻の原稿を自分で再度見直したり(まだ編集者には渡していない、申し訳ない)、7巻の執筆にも着手しなければいけない。
他の執筆や書評などを全てストップすれば進むのかとも自問するが、別のことを考える時間があると気が付く新しいこともある。
コツコツ、を続けるのみだ。
7月11日?には3巻が書店に並ぶので、それを楽しみにしたい。
『地中海世界の歴史3 白熱する人間たちの都市 エーゲ海とギリシアの文明』 刊行。(講談社選書メチエ)
『地中海世界の歴史』3巻が7月11日に刊行されます。本村凌二のライフワークとして地中海史全8巻をひとりで執筆している作品です。
第3巻のテーマは、エーゲ海とギリシアの文明です。地中海世界、4000年の文明史を一緒に体感してください。